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お客様の声

TOSSジャンボノートで分数の指導

TOSSジャンボノート、久しぶりに使ったが やっぱり、分数とかにおいてこれほどまで活躍する教材はないと言い切れる。 マスを1マスにちんまいかたちで書く子が多かったので困惑したのでそういやあったなと使ってみたら ほとんどの子のノートがきれいになった。 とくに=をそろえる時に大活躍、今ひとたびのTOSSジャンボノートである。 神奈川県 小学校教諭 M

ジャンボTOSSノート様様

こんな複雑な図を,説明なしで2年生に描かせられるなんて。 僕は黙って描くだけ。 「先生,1行あけますか?」 「先生,何マスですか?」 「先生,『ちがい』ってのがマスに入りません。」 そんな質問が一切出ない。 これは手放せません。 マーカーがすぐに薄くなるほど,毎日使っているなあ。 大阪府 K.T先生

井上学級 1時間目算数

1時間目の授業は算数だった。 井上先生は、子ども達が準備するように、 黒板にジャンボホワイトTOSSノートを貼る。 日付、ページ数を書く。 子ども達は、朝の会が終わると準備を始める。 井上先生の、1時間目への準備があるから準備する子もいると思う。 朝の会が終わってお茶を飲む子。 井上先生は「(授業の)準備をしてからです」と言う。 ひとつひとつ教えて、育てているのだと感じる。 授業の初めは、百玉そろばん。 復習ということで、割り算。 13÷4 130÷40 1300÷400 1.3÷0.4 0.13÷0.04 これを、百玉そろばんを使ってやる。 前学年の内容が身についていない子の多い学年。 だから、わかりやすく、簡単に復習をするのだろう。 その後、教科書の内容に入る。 最初は、ノートに赤丸を一つ書かせる。 井上先生が、ジャンボホワイトTOSSノートに書くから、 子ども達も迷わず書ける。 まず1つ書かせる。 書いたことを確認する。 セミナーで井上先生はよく「1をいれる」(文責:高橋)と言う。 この算数授業だけでなく、井上先生の今の指導全部が 「1をいれる」なのだ。 で、図。 1つめの丸を全…

全員が指示通りノートを書ける凄さ

ジャンボTOSSノートを手放すことは, もうできない。 向山型算数の特徴は, 「説明しない」「教えない」だが, ジャンボTOSSノートは, この特徴を体現している。 本日, 2年生の「何十・何百の計算」という学習を行った。 50+30のような計算を, 10のかたまりをもとに考える問題だ。 ここでの基本型は, 50+30=80 5 +3 =8 とした。 数字をそろえて書かせることで, 視覚的に答えがわかると考えた。 ポイントは, 数字をそろえて書けるかどうかだ。 ここで力になったのが, ジャンボTOSSノートだ。 結論から言えば, 全く混乱はなかった。 書き方を「説明しない」「教えない」でも, ジャンボTOSSノートに書かれた基本型を子ども達は全員が正しくノートに書くことができた。 全員が正しく書かせることは, 当然させたいことではあるが, そう簡単なことではないと思っている。 どうしても漏れが出てしまうのだ。 基本型をノートに書くと, 子ども達から, 「分かった!」 と声があがった。 もうジャンボTOSSノートは手放せない。 石川県 S.I先生

ジャンボTOSSノートにセロテープは厳禁

表面のスベスベが取れてしまう。 スベスベが取れると、青枠線が消えたり、イレーサーでペンが消えなくなってしまう。 林間学校の引率で2日間特別支援教室を空けた。 支援体制が分かりやすいようにと、教室のジャンボTOSSノートに2日間の支援体制と課題とを明記しておいた。 その際に、さらに便利かなと、ジャンボTOSSノート下に課題を透明シートに入れて貼っておいた。 これはこれで、支援に入ってくださる先生方に「分かりやすいです」ととても好評だった。 しかし、課題を剥がしたらセロテープで貼った箇所のスベスベが剥がれてしまい、ペンが残ったり、青枠線が消えてしまったりした。 失敗から学ぶこともある。 山梨県 M先生

発達障害対応型けんか両成敗 小嶋悠紀先生追試

昨日、やんちゃ君同士のけんかが起きた。 その瞬間、あの方法で対処しよう!と思った。 あの方法とは、TOSS特別支援教育セミナーで小嶋先生から学んだ「発達障害対応型けんか両成敗」である。 まず2人に向かってこう話した。 「状況を整理しようね」 次に、起こった出来事を時系列で図示した。 小嶋先生がジャンボホワイトTOSSノートに大きく書かれていたため、私もそうした。(写真) そして、次のことを尋ねた。 「どの番号がなければ、こういうことが起きなかったと思う?」 番号で言わせるのは、自分にはあまり関係ないと思えるような立ち位置にしてあげることが大切だからだと学んだ。 まさに小嶋先生のおっしゃっていた通りで、番号で言わせることにより、2人とも素直に自分の非を認めることができた。 そして、最後にこう尋ねた。 「そのことについて謝れるかな?」 二人とも頷き、お互いに謝ることができた。 正直、私が状況を図に書いて整理している段階で、二人とも表情が柔らかくなっていた。 「どうしてそんなことをしてしまったの?」と直接問い詰めるよりも、図示する方が断然効果があった。 群馬県 T先生

ジャンボホワイト・TOSSノート

最近は算数の時間に,毎日のように使っている。  余計な指示をしなくてもいいので,ノート指導が本当に楽になった。 子どもの質問がほとんど出ない。 ただ紙でできているので,マグネットで止める必要がある。 光沢のある紙なので四方を止めるだけでは不十分だった。 浮いている箇所があると蛍光灯の光を反射してしまうのだ。 毎回,合計7個くらいのマグネットを周りに貼り付けていた。 当然面倒くさい。 取り付け,取り外しに時間がかかる。 見た目も美しくない。 余計な視覚情報が多すぎると思う。 ということで,マグネットシートを裏面に貼り付けてみた。 100均の物だが,かなり強力だ。 ハサミで好きなサイズにカットすることができる。 今日の放課後,教室で試してみた。 すごくいい感じ。 バチッと止まる。 見た目もシンプルになった。 大阪府 K.T先生

撃沈の算数授業と反対の算数授業

長さの単元で, cmをmmに, mmをcmに変換するところは難しい。 しかし, クラスで一番算数が苦手な子が, 計算スキルを終え, 「先生全部できた」 とうれしそうに報告してくれた。 この子は, 「次の時間も算数がいい」 と言った。 計算スキルの最後の場面で, 「100点だった人?」と聞いたとき, 元気のよい「はーい!」という声と共に, と天井に突き刺さるように手が挙がった。 自分がここで意識したことは, 大きく3つだ。 1つ目は, ジャンボTOSSノートの活用だ。 ジャンボTOSSノートを使い, 以下のように板書した。 ------------------------------------- 7 cm 5mm   mm+5mm ------------------------------------- ジャンボTOSSノートを使うと, マス目がヒントになる。 だから, mmの前には, 70が入ることが予想できる。 ちょっとしたことだが, これがすごくよいヒントになるのだ。 問答によって, 以下のような形で考え方を押さえた。 -----------------------------…

黒板横ジャンボホワイトTOSSノート

井上好文氏の学級で見た授業に憧れている。 子ども達が、自分達で問題に取り組む。 解けた子は、黒板に解き方を書く。 様々な解き方が並ぶ。 子ども達が説明する。 色々な解き方の中で、どれがよいのかが 次の問題を解いたりする中でわかっていく。 そのイメージを、いつも頭の中にもっている。 1年生、正負の数の利用。 5人の身長の平均を求める。 平均とは何かをおさえたあと、 どんな解き方でもよいから、解くように指示。 解いた生徒がノートを持ってくる。 最初の子は黒板に書く。 それ以外の子には、別の解き方を考えるように言った。 私が適当に板書させてしまったせいで、3人書いたら 書く場所がなくなってしまった。 黒板の横が、掲示板でなくてホワイトボードだったら よいのに・・・。 その瞬間、思いついた。 あるではないか、ジャンボホワイトTOSSノートが。 急いで、両サイドのジャンボホワイトTOSSノートをはる。 急いだせいで、見苦しく曲がった。 (授業後に、なおした) 考え方が出たあと、説明させた。 両サイドに書いた板書は、端の座席の子からは見えにくい。 説明の時には、移動して見えやすい場所に行くように言…

補教で、2か月ぶりの算数授業

TOSSノートとジャンボTOSSノート、 2つの組み合わせで、サクサク授業が進んだ。 補教で、2年生の算数の直線を書かせる授業をした。 (算数授業は、2か月ぶりにさせてもらった♡) 前日、3cm5mmを3cm35mmと書いてしまう子が複数いた。 そこで、まずジャンボ定規(単に定規を拡大コピーしたもの)を使って、長さの読みの確認。 「今日のお勉強は、この紙を使います」 と、TOSSノートを切ったのを全員に1枚ずつ配った。 後で貼れるように、小さめに切っておいた。 日付、ページも書かせた。 ここでジャンボTOSSノート出動。 見本を示すから、余計な説明がいらない。 楽だー! 教科書を開かせた。 問題文を読ませた。 そして、直線の書き方を追い読み、一斉読みの後、 「最初に?」 「次に?」 と発問をしていった。 全員ができる指示ばかりである冒頭で、向山型算数のペースにぐっともっていくことが大事だと思った。 例題は7㎝を書かせる問題。 ノートの端に点を打たせる。 7cmのところに点を打たせる。 定規を回して、線を引かせる。 これも、ジャンボTOSSノートに、ジャンボ定規を重ねて見せることで、説明…