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お客様の声

【ジャンボTOSSノート活用】6年拡大図と縮図

これはいい。ジャンボホワイトTOSSノートの出番だ。 6年「拡大図と縮図」 2倍の拡大図 3倍の拡大図 2分の1の縮図 教科書の方眼に描き込む問題。 早い子に板書させたいが。マス目がない。 そうだ、と気づいて黒板に3枚の ジャンボホワイトTOSSノートを貼った。 早く終えた3名に図を描かせた。(写真1) 私が元の図を赤で描いておいた。子どもは黒で描く。 見やすい。 描きやすい。 3倍の拡大図は、ジャンボ1枚に入りきらなかった。 「だいじょうぶ。となりに書き足しなさい」 つなぎ目にが少し空白ができるが、まあ気にしない。 ジャンボホワイトTOSSノートを教室のどこに収納するか。 丸めたくないので、黒板横に3枚重ねてクリップで はさんでぶら下げている。(写真2) その前に、使わない教卓を置いている。 教卓の上には、ラジカセ、忘れた子のための赤鉛筆や ミニ定規セット、セロテープや積み木カレンダー、 ティッシュなど。(写真3) ジャンボホワイトTOSSノート、いろいろな場面で 役立ちそうだ。 埼玉県 K先生

ジャンボホワイトtossノート

夏休み中に購入し、使い方をあれこれと考えていた。 夏休み明けの授業、さっそく使った。 教科は算数。 1学期、ノートを黒板通りに書かせようとあれこれ指示したり、 板書の時、「〇〇マス空けて」などたくさん言葉を発していた。 その結果、授業がだらけた感じになってしまった。 だが、ジャンボホワイトtossノートなら一発だった。 3年生「大きな数」の単元。 一の位、十の位をノートの右端から順に書かせたかった。 最初の数字を書いて、確認。 ほぼ全員が書けていた。(1名は学習障害の子) ボードに書いて説明は、余計な言葉が少なくて済む。 テンポ良く進められた。(と思うが) 今後は、国語など他の教科でも使っていく。 福井県 Y先生

分数に重宝!ジャンボホワイトTOSSノート

分数はノート2行を使って書かせる。 5年生だと、4年までにそのことが定まっていないこともあり、1行に詰めて書く子もいる。 これまで、黒板に黄色チョークでマス目を書き、そこに2行使って示していた。 これが、ジャンボホワイトTOSSノートだと、簡単に伝わる。 もっと重宝したのが1行空きだ。 分数で間を空けさせるのに毎年手こずっていた。 分子から書き始めればわかるのだが、大体は違う。下から書いていくので、気が付くと前の問題の分母と新しい問題の分母がくっついてしまう。 それを防ぐためにこれまでは「3行空けて書きなさい」とかの指示をしていた。 それでも、練習問題でノートを持って来させると、くっついている子がしばしば見られた。 今日、ジャンボホワイトTOSSノートを使うと、それが簡単に伝わった。 くっついて書いてくる子がいなかった。 更にもう1個。 分数の計算は、2行以上にまたがることがある。 例えば、 2/3+1と2/3=1と4/3          =2と1/3 のように。 この時、=を縦に揃えさせる。 これも、黒板で「揃えなさい」と言っていた時よりも伝わりやすかった。 マス目があるから、一目…

ジャンボ ホワイト・TOSSノート 家庭編

年少(3歳11ヶ月)娘の初めての「文字」です。 今までは、読みはするものの「文字」ではなく「形」で捉えていた様子。 ジャンボホワイト・TOSSノートで初めて「文字」を書きました。 (自分の名前の一文字です) しかもマス目を意識して綺麗に書くことができました。 本人も大満足の様子。 手をめいっぱい伸ばすことでストレスなく自由に書け、 間違えてもすぐ消せる安心感もあり、 夢中で絵を書いたり字を書いたり、その中で勝手に学習しているようです。 この動画を撮影した翌日、一人で自分の名前をひらがなで書いていて驚きました。 ちなみに自宅では画鋲を使いたくないので 貼ってはがせる両面テープを使用しています。 東京教育技術研究所 S

TOSSノートを使っているクラスでは、様々な活用ができると思います。──向山洋一

ジャンボTOSSノート2枚で応援練習を組み立てる

ジャンボTOSSノートを特別支援とは別の視点で活用した。  現在,赤組と青組に別れて応援練習の真っ最中である。  5・6年生の子どもたちにとって,応援練習をどう組み立てるかは大きな問題だ。  前回はやることが確定しておらず,「空白」と「説明」の多い応援練習になった。  その時間のゴールも明確になっていない。  従って何をするのかも明確になっていない。  いわば,「プログラミング」がなされていない状況だったのだ。    今回は事前に書かせてみた。  ゴールはこちらで設定した。  45分の活動時間を5分のパーツで分ければ9つできる。  9つの活動を何にするのかと聞いた。  そして,後は子どもたちに任せて箇条書きさせた。  このように自分たちの目的を達成するために何をすれば良いのか。  それを言葉や文字にし,組み立てていくという学習はやはり必要だ。  子どもたちはジャンボTOSSノートの回りに集まり,あれこれ話をしながら書き込んでいった。  ジャンボだからみんなで見ながら進められる。  TOSSメモやTOSSノートではこうはいかない。  最後にできあがったジャンボTOSSノートを黒板に貼った…

ノートが同じになるジャンボホワイトTOSSノート

ジャンボホワイトTOSSノートを使ってノート指導をすると, 勉強が得意な子のノートと, 勉強が苦手な子のノートが, ほとんど同じになる。 一番左は, 勉強が得意な子のノート。 真ん中は, 学力が中の下の子のノート。 一番右は, 5段階評価で1の子のノートだ。 比べてみると, ほとんど同じノートに見える。 一番右の子は, 不注意傾向で, 指示を聞き取ることが本当に苦手だ。 すぐにボーッとして, ノートを取らなかったり, 取ろうと思ってもどう書いてよいのかわからなくなることが多かった。 だから, 席を前の方にし, 細かく個別指導を繰り返して対応してきた。 ジャンボホワイトTOSSノートを使うようになってから, ノート指導における個別指導が全然いらなくなった。 (練習問題では赤鉛筆指導をしている) これは本当に有難い。 今までは授業のリズムやテンポが個別指導でグチャグチャになっていた。 (自分の力量不足だが) しかし, ジャンボホワイトTOSSノートのおかげで, 授業にリズムとテンポが生まれてきた。 1学期は思い描く授業ができずストレスを感じていたが, 今は授業をしていて本当に気持ちがいい。…

ジャンボTOSSノート 要支援の子がすぐに反応

ジャンボTOSSノートを算数の時間に使って驚いた。  貼り出しただけで,その良さを子どもたちが言い当てたからだ。  それも一番支援のいる子だ。 「それ,TOSSノートの大きいやつですか?」 「どこに書けばいいかすぐにわかるからですか?」  その通りである。  これならどこに書くかわざわざ言う必要がない。  言葉がぐんと削れる。  しかも,わかりやすい。  だから,ノートもみんな書き方がそろう。  微妙な違いが随分と減った。  別の子が言った。 「ジャイアントですね〜。」 「惜しい!ジャンボです。ほら,ここに書いてある。」 「ほんとだ〜!」  冗談で言った本人が一番ビックリしていた。 島根県 O先生

子どもに書かせるのにも重宝するジャンボTOSSノート

ジャンボTOSSノートを算数の時間は毎回使っている。 授業の最初に復習問題を出した。 8の約数を求める問題だ。 できた子から持って来させ、1番の子に板書させた。 黒板ではなく、ジャンボTOSSノートに。 喜んで書いていた。 プレミア感があるようだ。 以前、スマートボードのマス目画面に子どもたちに書かせたこともあったが、ずれたり、正対して書けなかったりとかで、字が崩れやすかった。 ジャンボTOSSノートなら、そのような心配はない。 8の約数を求めさせた後、もう1問復習として12の約数を求めさせた。 12の約数も子どもに前に書かせた。 そこから、8と12の公約数を教えていった。 8の約数を書いた子は、黒板に書くと字がずれやすい子だ。 でも、ジャンボTOSSノートだとマスがあるから、揃っている。 子どもに書かせるにも重宝する。 8枚あれば、練習問題で黒板を8等分するのにも使えるかな。 もし使えれば、きれいな板書になるだろう。 千葉県 K先生

ジャンボホワイトTOSSノートの効果は続く

成功体験「が」, 子どもを変える。 だから, 強引にでも成功体験を感じさせることが重要だ。 しかし, 成功体験を必要とする所謂「手のかかる子」に, 成功体験を感じさせることは, そんなに簡単なことではない。 だから, 教材や教具の力を借りるのだ。 ジャンボホワイトTOSSノートで成功体験を感じたノートを書くことが苦手な子のノートは, 引き続き美しい。 ジャンボホワイトTOSSノートの視覚的な支援, そして, やればできたという成功体験, この2つが, きっとこの子のノートの美しさを保ってくれているのだ。 やればできたという成功体験の出発点は, ジャンボホワイトTOSSノート。 まさに, 教具の力だ。 Y先生