ご利用の先生方の活用事例をご紹介しています!
たくさんの活用事例をぜひお寄せ下さい♪

投稿者: tosspost

TOSSメモ&ジャンボで「卒業」を見通す

卒業が見えてきた。  複式学級なので,6年生は「卒業」だが,5年生は「送る会」を計画する。  昨年も高学年担任だったので,2つを同時進行で進めた。  大変だったのは「送る会」の方だった。  5年生のエンジンがなかなかかからなかったのである。  なぜか。 ─────────────────────   ゴールにたどり着くために何をすべきかイメージができなかった。 ─────────────────────  その結果,ギリギリになっても作業が進んでいかなかった。  「送る会」を成功させるためには何をすれば良いのかという思考ができなかったのだ。  例えば「全校で歌を歌う」なら次のことが必要になる。   ① 歌を決める。   ② 歌詞を書く。   ③ CDを作る。   ④ 各学級に歌詞とCDを配布し,練習をお願いする。   ⑤ 誰がどの学級に行くか役割分担する。    ところが,子どもたちは①ができたら安心してしまっていたのだ。  子どもたちが動かないのは何をしたら良いかが見えてないからなのだ  このように書いてみせるとハッとしていた。  具体的に行動を書き出させることの大切さを感じた。  …

授業参観

先週の土曜日、5年算数の三角形の面積を授業した。最初はフラッシュカードで長方形の面積、算数カルタ、どんな三角形でも、長方形の面積になることをパワーポイントでスライドごとに発問・指示をした。 一時一事の原則を守り、ジャンボTOSSノートを使って授業をした。 後日、保護者からお褒めの言葉を頂いた。すごく嬉しかった。 先週からジャンボホワイト・TOSSノートで授業を行っている。使用前までは、長方形等をきれいに書けなかった。今週、平行四辺形を書かせたら、綺麗に書けた。指示も以前に比べて減った。 大阪府 T・M先生

やっぱり大事なリズムテンポ

昨日、どんよりした算数の授業。 「先生、今日は授業の時間が過ぎるのが遅く感じます…。」 プロジェクターを使って デジタル教科書を映し出し 丁寧に、丁寧に、導入を進めていった。 なのに・・・ いや、だから・・・ リズムとテンポが悪かったのだ。 本日。 プロジェクターは使わず、 ジャンボホワイトTOSSノートのみで進めていった。 「先生、やっぱり算数楽しいです^^」 ニコニコと寄ってくる子どもたち。 テンポをやや上げて進めていった。 やっぱりこれだ! テンポがやや速いと思うくらいが 子どもたちにとってはちょうどいいらしい。 反省からの復活。 明日もどんどん進めるぞ!! 千葉県 S.T先生

ジャンボTOSSノート

を使って、ワークの40字以内でまとめる問題をした。 黒板に貼ると、国語のノートと同じマス目であるからか、 1マス1字で安心して書いているように見えた。 「この手の問題が試験に出るけどなかなかできない。  難しいけど、授業で練習できるとためになる。」と何人かが言っていた。 42字で字数が多くなった生徒と、33字と少なくなった生徒に書かせた。 そして、それをクラスで添削して完成させる授業にした。 あと少しで正解になるだけあって、書いた生徒もその他(書けなくて黒板を参考にする生徒)も、まあまあ関心をもったようだった。 初めての試みだったが、ジャンボノートがすぐ準備できるのが良い。いろいろ活用したくなった。 磁石は強力なミニサイズを買うことにした。 磁石一つとっても、使いやすさが随分違うのが分かった。 実践していると、次はどんな事をしようかとイメージが湧いてくる。 今、探しているのは、充電式ミニサイズのプロジェクターだ。 これがあると、授業中、生徒のノートをIpadで撮って、すぐ、黒板で見せることができる。 休憩10分でプロジェクターの設置は難しいから、 機器を使う授業が仕組みにくかったのだと…

【TOSSジャンボノート×かけ算】研究授業

本日、校内での研究授業。 特別支援学級2年生3人で算数。 かけ算 7のだんの九九のページ。 アレイ図を使って九九を構成させる作業を通して7×いくつ の式の意味を説明させた。  黒板にアレイ図の拡大コピーを貼ろうかと思ったが、何とも見にくく操作もしにくい。 ジャンボTOSSノートにはマス目がある。 これを活用しない手はない。 カラーコピーとラミネーターを駆使して、ジャンボTOSSノート用アレイ図を作成してみた。(写真) とても見やすく操作もし易かった。(ラミネートすると光の反射で見えにくくなるので、改良の必要はあるかもしれない。。) 手先が不器用で説明が苦手な子どもも含めて、全員が操作とかけ算の式の構成の説明ができた。 校長も「あれは良い!マス目があるからとっても見やすい!」とのこと。 岡山県 K先生

【JWTN】図形単元の味方

過去の写真を見ていたら、 こんな時から使っていたんだ。 「対称な図形」の単元は、毎時間使っていたらしい。 対称な点を確認して、 線で結ぶように指示していた。 黒板(ジャンボ)ノートと 手元が一致することが要因らしい。 図形の単元では、 抜群の威力を発揮するジャンボTOSSノート。 「拡大図と縮図」でも  「できた!」という事実を生み出してくれるはずだ。 北海道 N先生

感動!ジャンボホワイトTOSSノート

今日届いた、学校に。 さっそく封を開けて・・・ ホワイトボードに貼る。 「これ何?」 「先生のノート。」 「私と一緒や。」 と2年生は喜ぶ。 「先生、分かりやすい!」 と6年生もノート指導に役立った。 すごくいい感じ。 子どもはいつもよりノートを丁寧に書いていた。 それにすごく集中して書いていた。 だってすごく見やすいもの。 感動! うれしい! 大阪府 G先生

TOSSジャンボノート円の学習

コンパスに、ホワイトマーカーをとりつけ ジャンボノートに円を書いた。 書画カメラで説明しても意味不明だったのに、ジャンボノートだとなぜか子どもたちが騒がずにできるようになった。 なかなか黒板とノートが連動しない子どもにも理解できたようだ。 難しい模様も分かりやすいと言われた。 着実に、できるわかるを積み重ねていくことができた。ジャンボノート様々だ。 神奈川県 M先生

【酒井式×ジャンボTOSSノート】銀河鉄道の夜

2年生 国語「しかけカードのつくり方」 自閉症・情緒クラス2人 知的1人 の3人で しかけカードを作成した。 絶対に成功体験を積ませたい。絶対に失敗はさせない。 自分が学んだ酒井式でやろうと決めた。 ジャンボTOSSノートが黒板より遥かに見やすく 子ども達も「見やすくていい!」と喜んで汽車の絵を描くことができた。 せっかくなので 土曜日にある学習発表会の招待状にしたいね! と言った子をうんと褒めた。 かくして しかけカードを兼ねた招待状が完成した。 自分の力ではない。 大阪のセミナーで酒井先生から。 香川県のセミナーで徳島の先生から教えて頂いたからこそできた。 我流の塊。 でも、学んだおかげで子どもの笑顔に出会えた。 明日 サインペンで窓を修正して持って帰らせる。 岡山県 K先生

ジャンボホワイトTOSSノートで動き始めた子

算数の時間はほぼ毎回、 ジャンボホワイトTOSSノートを使っています。 上位層、特に変化なし。 中位層、特に変化なし。 低位層、変化あり。 低位層の子が、ノートに板書をうつすことができるように なってきました。 指示は、先生と同じように書きなさい、だけです。 これまで全然ノートに字を書かなかった子が、なぜか このところ丁寧に書いています。 目新しさ、単元の易しさもありますが、 空間認知の問題をサポートしてくれているのかな、と 考えました。 写しなさい、丁寧に書きなさいというのが 無理な相談だった可能性があります。 子どものノートは5mmリード線入りの方眼ノートです。 しかし、ジャンボを使った板書で、写しやすくなって いると思われます。ます目の有無がかなり違うようです。 丸まらない保存方法を考えています。 神奈川県 K.S先生