三連休前に届いたジャンボホワイトTOSSノート。
三連休明けから、いつでも使えるように、
常時一枚黒板に貼ってある。
邪魔にならないようにすみっこに。
それを初めて使うチャンスが、金曜日にやってきた。
どうよ~~!って感じで使ってみたところ
クラスで、一番書き写すことに時間がかかる子に
思わぬ指摘を受けた。
「光っていて見えない」
なに~~~~????
その子の席に行き、見え方を確認する。
確かに。光っている。
見えないことはないが、見る力の弱い彼にとっては
見えづらいのだろう。
「邪魔にならないように」黒板の端っこ、それも窓側に貼ったことが
この光り具合の原因か。
廊下側の端っこだったらどうだろうか。
また、使ったペンも
「とりあえずそこにあった」細い黒ペン。
太さによっても、見え方が変わるのだろうか。
「学習での使い方」もいろいろ考えたいが
それ以前に、「子どもたちにちゃんと見える」使い方もいろいろ試してみたい。
1学期、あと3日間あるし
2学期開始も8月22日と早い。
全国の先生方に先がけて使えることが、とってもラッキー!
(と思うことで、短い夏休みを嘆かないようにしよう)
追記
今朝、さっそく黒板への貼り位置を変えた。
窓側から廊下側へ。
つまり、黒板の左端から右端へ。
そもそも、なぜ私は黒板の左端に貼ったのか。
それは、続きが書けるからだ。
足りなくなれば、黒板にも書けるし
もう一枚貼ることだってできる。
広がりがあるからだ。
でも、右端に貼ってしまうと、なんだか閉塞感を感じてしまう。
やっぱり、貼り位置は黒板の真ん中か?
常時貼っておくという発想が、そもそもの間違いで
必要なときにジャジャーンと登場した方がいいのか?
今日は使用機会なし。
明日はどうかな。
長野県 O先生