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TOSSメモ意見強化拡大法(低学年)

TOSSメモを使って意見を出させると意見が出やすくなる。
「メモが増えていくのが楽しい」「ペタペタ貼って分類する時に、抜けているところが視覚的にわかりやすい(空白の視覚化)」などの効果が大きい。
ここに、昨日谷和樹先生から教えていただいた「弱い意見・強い意見」を組み合わせると、システムとして意見の強化拡大ができるだろう。

準備:ジャンボTOSSノートを2分割し「丸」「花丸」を書いておく。

(1)発問する(例)写真を見てわかったこと、気がついたこと、思ったことをメモに書きなさい。
※数を出させる発問

いずれ隠れ発問になる指示
①メモ1枚に意見を一つ書きます。
②名前も書きます。
③書けたら先生に見せに来ます。
④丸と言われたら丸の方へ、花丸と言われたら花丸の方へ貼ります。
⑤似た意見は近くに貼ります。
⑥いつでも黒板を見に行っていいです。

(2)意見を持ってきた子どもへの対応
※意見の質をあげる・強化する場面
意見を読ませて「丸」「花丸」と評定する。
※短く、明るく評価する。
「最初にもってきたのがすごい。丸!」
※実態に応じてヒントとなることを評価として言う。
「詳しく書いてあるなぁ。すごい! 花丸!」

※その授業でつけさせたい力にあった答えを花丸にする。
(例)文章をもとに答えている。
比較している
自分の実体験で語っている。
詳しく書いている 

(3)ジャンボTOSSノートを使っての分類
※落ちている意見を発掘する場面。
※友達同士の交流からさらに発展した意見を産み出す場面。
※友だちとの対話の中で意見を拡大する場面

さまざまな発問で揺さぶる。

①グループ分けはこれでいいですか。
②おかしなものはありませんか。
③〇〇君ならどう分けますか。やってみて下さい。
④このグループは、どんなグループと言えますか。
⑤このグループにもっと意見を足せませんか。
⑥違うグループ分けをしてみましょう。
⑦これとこれは足せそうなどの意見はありませんか。
⑧すごいなあと思う意見はどれですか。
⑨質問したい意見はありますか。

などなど。
ここの「分類」「操作」はTOSSメモの得意分野だ。

ここで出た発展性のある意見について(2)から繰り返す流れや、もう一度考えてみようという流れもありえるだろう。

意見を強化する場面を追加することで、また一段と意見の質を高められるだろうと考えている。

これから実践していく。

長野県 元島弘人先生