月曜日が始業式だった。今日は3日目。
ジャンボホワイトが中学校でも大活躍している。
今日は原稿用紙の書き方指導で威力を発揮した。
夏休みの課題として、各種作文の下書きをした。
税の作文(税務署)、人権作文(法務省)、読書感想文(毎日)から一つ選び、夏休み中に下書きをした。
今日は授業で原稿用紙の書き方、誤字脱字、文のねじれなどをチェックした。
原稿用紙の書き方指導で、ジャンボホワイトが大いに役立った。
マス目があるから、次の行の一番上に句点(マル)を書いて「これでいいよね!」と言うと、生徒は「違います!」「前の行の下です」と、一目で見て分かる。
以前のこうした指導は、マス目を黒板に書きこんで、その上でやっていたが、ジャンボホワイトのおかげで、スピードが違う。
その場で出てきた質問にも、その場でジャンボホワイトに書いて示せる。
最高のツールだ。
ジャンボホワイトを黒板の右に(磁石で)貼る。
黒板は黒板として使う。
黒板の左にはテレビがあって実物投影機を使える。
黒板前面のツールが揃った。
中学国語の縦書きでも、十分に使えている。
水川さんの工夫で、縦使いでも十分に使える、罫線の色の濃度だ。
強いて欲を言えば、縦罫線版がほしい。
北海道 Y先生