支援級でのノート指導。
「ここは1マス空けます」「数字1つにつき、マス目1つ分」・・・これが、黒板だけでは伝わらない。
マンツーの指導ならば、薄く書いて「なぞってごらん」でもいいのかも知れないが、2人以上になると難しい。
先々週までは、黒板にマス目を引きながらやっていたが、限界を感じた。
そして注文した、ジャンボTOSSノート。
先週から使い始めたが、使い勝手の良さに感動。
「先生と同じようにノートに写します」の指示だけで、視知覚や巧緻性に問題のある支援級の子たちであっても、どんどん書いていける。
大きさも、支援級で使うにはぴったりの大きさ。
何学年も同時指導すると、前の黒板と後ろの黒板で同時に板書を進めることもある。
そんな時、小さめの予定黒板にも貼りつけられるのがいい。
もう、ジャンボTOSSノートなしでは授業出来ない。
そのくらい、頼り切っている。
まさに、ジャンボTOSSノート依存症である。
本当に、最高の発明品だと思う。
長野県 N先生