最大の良さは軽さ。
音楽を全学年指導している私は、頻繁に教室のレイアウトを替えている。
授業の予定はB3のホワイトボードに示している。軽量タイプだが急ぐ時には困る程度だ。
教室で使われているマス目黒板など、もっと重い。
それがどうだろう!
ジャンボTOSSノートは「紙」だから当然軽い。
今は軽く曲がっているが、マグネットで留めたままで一定期間置けば真っ直ぐな紙になるはずだ。
また、マスが大きくて罫線がしっかりしているから、
1マス1拍のリズム譜も簡単に書ける。
本当にありがたい。
問題は、私自身の指示発問。
教具が良くても指示発問がまずければ、子供はエラーを起こしてしまう。
音楽ではTOSSノートΩを使っている。
だから、本当は横18マスは欲しい。
子供が10マスのレイアウトから18マスレイアウトに変換して書けるかどうかが心配なのだ。
笠井先生はダイアリーで横置きを紹介されていたが、
視覚的に違和感を感じてしまった。
とすると…思い切って改造するのも手かもしれない。
…もう1セット買えば良かったかな?
(補足)
クリーナーは厚め・大きいサイズがよい。
インクがたっぷり出るペンの跡でもさっと消える。
(これは早い時期から実感していたこと)
ペンについている小さいフェルトだと、点で圧力をかけるから
表面に傷をつけるかもしれない。
奈良県 M先生