を使って、ワークの40字以内でまとめる問題をした。
黒板に貼ると、国語のノートと同じマス目であるからか、
1マス1字で安心して書いているように見えた。
「この手の問題が試験に出るけどなかなかできない。
難しいけど、授業で練習できるとためになる。」と何人かが言っていた。
42字で字数が多くなった生徒と、33字と少なくなった生徒に書かせた。
そして、それをクラスで添削して完成させる授業にした。
あと少しで正解になるだけあって、書いた生徒もその他(書けなくて黒板を参考にする生徒)も、まあまあ関心をもったようだった。
初めての試みだったが、ジャンボノートがすぐ準備できるのが良い。いろいろ活用したくなった。
磁石は強力なミニサイズを買うことにした。
磁石一つとっても、使いやすさが随分違うのが分かった。
実践していると、次はどんな事をしようかとイメージが湧いてくる。
今、探しているのは、充電式ミニサイズのプロジェクターだ。
これがあると、授業中、生徒のノートをIpadで撮って、すぐ、黒板で見せることができる。
休憩10分でプロジェクターの設置は難しいから、
機器を使う授業が仕組みにくかったのだと分かった。
(教師が各教室に行く授業だから。)
ミニサイズプロジェクター、近日中に見つかるような気がする。
山口県 N先生