特別支援学級では、「個別学習」がベースである。
特に、校内で最も症状が重い子供達が私の学級に通っている。
向山型算数のような黒板を使った授業は、例え、3名や5名であっても避けざるを得なかった。
しかし、である。
ジャンボホワイトTOSSノートを導入すると状況は一変した。
2年間、黒板を使った算数の授業ができなかった子供達でジャンボホワイトTOSSノートで授業ができたのだ。
これは奇跡だ。
そして、ノートもジャンボホワイトTOSSノートを見ながら書けるのだ。
「これは見やすいよ」「このジャンボノートで授業をしてもらえば書けるよ」
子供達はこのように感想を漏らしている。
写真のように2枚導入することで進度の違う数名に対応も可能である。
長野県 K先生