ジャンボホワイトTOSSノートが貼られていない黒板の両端の使い方が子供達に好評だ。私は次のようなルールを設けている。
「ジャンボホワイトTOSSノートに板書したものは写す」
「それがない両端の黒板は写さなくていい。」
これによって子どもたちは
どれをノートに写してどれを写さなくていいかはっきりする。
これは大変便利だ。
たとえば先日行ったプリントの答え合わせ。
解答を両端の黒板に写す。子どもたちはそれをみて◯付けをする。
または、授業中、子供達からだされて意見。
これが2つに分かれた時、それを黒板両端に板書する。
子どもたちの指名なし討論が始まり
いくつかのキーワードが出された時、黒板両端に板書する。
子どもたちはとてもわかりやすいという。
そして、どれをノートに写してどれを写さなくていいのか
はっきりしているので、子供達から「写しますか?」も質問が
まったく出なくなるのだ。
ジャンボホワイトTOSSノートのとおりに写せばいいし
両端の部分は写さなくてもいいので、分かりやすいのだ。
算数の授業では毎回使用している。
1 スマートボード
2 ジャンボホワイトTOSSノート
3 両端の黒板
この3点セットで安定した授業が展開できる!
静岡県 S先生