ジャンボホワイト・TOSSノートを使って平行四辺形の求め方の授業をした。対角線を引き三角形の面積を使って求め方を教えた。教科書と同じ平行四辺形を書いたので、混乱することなく答えさせることができた。
もう一度平行四辺形を書いた。右端の三角形を左端にずらすと長方形になるので、この方が簡単に求まることを教えるためだ。
この時、今週の日曜日に谷先生が行った図形の書き方の追試を行った。
指示した場所に点が打っているか確認した。何人かズレていた。すぐ直させた。時間はあまりかからなかった。その後は、全員間違えず書けた。 きちんと図形が書けたので、授業がスムーズに行えた。
教材・教具がしっかりしていれば、混乱することなく授業することができることが実感できた。
来週は、平行四辺形の公式と長方形・正方形・三角形のフラッシュカードをする予定である。
大阪府 T.M先生