本日の実践も引き続き、ジャンボホワイトTOSSノートの実践。
17時30分〜45分まで行い、自分の想定していなかった線の引き方の子もいた。
子どもが揃っていなかったが、始めた。
「紙に丸をかきなさい」
紙に丸をかく子どもたち。
「そこに1本線を引きます」
「いくつに分かれましたか?」
(2つ)
「2本線を引いてごらん」
「引けたら、先生の所へ持ってきます」
大半の子は4つに分かれる。
3つに分けてかく子もいた。
ジャンボホワイトTOSSノートに2人にかいてもらった。
問題はここからだ。
「次は何と聞くでしょう?」
と聞くと、子どもたちが(3本引く)と言っていた。
実際に線を引かせてみると、面白い引き方の子もいた。
4つ〜7つに分かれる。
「次は?」
と聞くと、(4本引く)と言って取り組み始めた。
9つ、5つ、8つはすぐに出てきた。
何と、11個に分かれる意見も出た!
10個に分かれる意見は出なかった。
今日の実践を通して、余計な説明や言葉が多い。
それよりは早く取り組ませて個別指導に当たった方が良いと感じた。
4本線を引くまでを行ったが、もう少しじっくりと3本線を引いて出来る図形の数の意見を出させても良いのかな。
今日来ていた全員が取り組めた。
「丸の中に線を引こう」の実践。
トークラインなどの本を見たり聞いたりして実践をしていきたい。
千葉県 S先生