お褒めの言葉をいただきました!
そして、校長先生からは嬉しい依頼が。
本日、
・盲学校の先生
・教育委員会の先生
が我が学級の授業を参観した。
我が学級にいる
視力0.05の児童の学習状況を見に来たのである。
「視力0.05」だから、黒板の字は見えていない。
単眼鏡を使用している。
教育委員会の先生
「なんで先生は黒板ではなく、ホワイトボードみたいなものを使っていたのですか?」
私
「見る範囲が黒板より限定するからです。
罫線もあるので、単眼鏡で見るMさんにとって、列が整っていて見やすいようです。
そして、何よりも使い始めてからMさんの算数の点数が一気に上がりました。」
教育委員会の方が驚かれていた。
最後には、
「先生、何年目ですか?」
と。
私
「新卒3年目です。」
3年目ということにも驚かれ、
最後は校長先生から
「今年も○○市教職員実践論文にこの実践で応募しませんか?
ぜひ先生のこのMさんに対する様々な実践を。」
とのこと。
昨年度は、
親守詩、五色百人一首、学級通信で佳作をいただいた。
今年度も
またTOSSを広める最高のチャンスをいただいた。
嬉しい!!!!!
千葉県 T先生