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お客様の声

③自己学習システムとしてのTOSSメモとジャンボホワイトTOSSノート活用術

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①年表づくりとジャンボホワイトTOSSノート
②自動車工場ルートマップ ジャンボホワイトTOSSノートを使うと

子供たちは学校に朝来て何をするか。
「情報交換」である。【写真1】

昨日家で調べたそれぞれの情報を互いに知らせるのである。
朝来て、ぼんやり過ごしている子はいない。
互いに昨日資料集や地図帳をみてわかったことなどの情報交換をしている。
私のクラスでは、各グループにジャンボホワイトTOSSノートを渡している。
そこに昨日家で書いたTOSSメモを貼り付けて
自分たちがわかったことを書き込むようにしている。
※全グルーブにジャンボホワイトTOSSノート渡したかったのであるが、
枚数が足りず、足りないところは模造紙を渡してる。

朝、教室にはいると私はそのジャンボホワイトTOSSノートトを見て回り、
評定をしていく。
とりあえずTOSSメモの枚数と矢印の数、
そしてその矢印に書き込まれた言葉を見ていく。
言葉の中に教科書や資料集に出てくるキーワードが
多く書かれていればいるほど評定は高くなる。
例えば「現地生産」「流作業」「輸入」「輸出」「自動車専用船」「高速道路」などである。
【写真2・3】

評定基準は次のようになる。
○グループの情報がジャンボホワイトTOSSノートに集中していること
→矢印のつながり方とそこに書かれた情報量
○その情報が正しいこと。
→教科書や資料集の重要語句について書かれていること

であるから、教科書や資料集をきちんと
読んでいないといけないということになる。

この時期であれば、教科書や資料集は
読んでくることが当然となっているはずである。
また、そのことを自分で自学ノートに
まとめてくることも当然のこととなっている。
したがって、細々とした説明を授業の中でする必要もなく、
子供達の活動を中心に授業を組むことになる。
しかし、中には教科書や資料集をほとんど読んでいない子も存在する。
これはこれで仕方がない部分もある。家庭的な問題である。
では学校でどうどうするか。
だからこそ、朝の会が始まる前にみなで情報共有をさせるのである。

子供たちはこのような活動を嫌がらない。
むしろ楽しそうにしている。
なぜならば、知っていることを皆に話すのは結構楽しいからだ。

子供たちは知りえた情報を今度は自分自身の
ノートに付け加えていく。
例えばTOSSメモが増えたり、
メモとメモを結ぶ矢印が増えたりする。

そのようにしながら、
「全体での情報共有」と
「個人での情報解釈」を繰り返し行わせていく。

この時にはTOSSメモはジャンボホワイトTOSSノート(全体の情報)と
個人のTOSSノート(個人での情報)の間を行き交うことになる。
つまり、家で調べてきたことを書いたメモを、
再度ジャンボホワイトTOSSノートに貼って
皆の情報と合わせていくわけである。
そして、その後はまた自分のノートに帰っていく。
そこで新たにわかったことを自分のノートに書き込んでいくわけである。

これでほとんどの大切なキーワードは出そろう。
細かな情報を伝えるための授業は一切行わなくてもよいことになる。

ここまでがおおよそ朝の会が始まる前にしてしまうことである。
朝の会ではそれぞれのノートを机の上に並べて互いに見合っている。

福岡県 赤阪勝先生